渡辺隆雄早川岳晴

トランペットとコントラバスのデュオ
リズム楽器もコード楽器もない中で
紡がれる至上の音楽

この美しさを一度体験してみてください。

渡辺隆雄(Takao Watanabe) Trumpet

1967年生まれ。これまでにリーダーアルバム16作品リリース。『忌野清志郎 & The Nice Middle with New Blue Day Horns』『山田晃士&流浪の朝謡』 『Orquesta Libre』『藤井郷子オーケストラ東京』などのバンドでも活動。コロナ禍にはソロアルバム『ラッパでおやすみ』シリーズ二枚(2021&2022年)をリリースして、新たな表現の境地を開拓。2023年にはコントラバス早川岳晴とのデュオ、2024年にはピアノ藤澤由二とのデュオと、アコースティックな作品をリリース。2025年にはリーダーカルテット『Undercurrent 4』でライヴ盤スタジオ盤同時リリース。哀愁ある深い音色と力強いプレイで、ジャズ～ロック～南米音楽を股にかけて活躍するトランペッター。登山歴25年。

https://www.hotmusic.co.jp/watanabeschedule

https://youtube.com/c/TakaoWatanabe

早川岳晴(Takeharu Hayakawa) Contrabass

1954年練馬生まれ。高校在学中からジャズを中心にライブ活動を始め、板橋文夫、高瀬アキ、生活向上委員会オーケストラ、上田正樹等でジャズ、ロックを問わず活動。以後、ドクトル梅津バンド、忌野清志郎、仲井戸麗市、リーダーバンドSALT、JOHN ZORN 、シオン、リクオ、等数多くのユニットに参加。現在は自己のバンドHAYAKAWAの他、麗蘭、Chabo Band、山田晃士&流浪の朝謡、梅津和時KIKI Band、藤井郷子カルテット、COILなどで国内外で活動中。ジャンルを越えて長きに渡り、エレクトリックベースとコントラバスの両方で日本の音楽シーンを支え続けている。ロードバイクマニアでレース歴35年。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~takeharu/


<参考音源>
CD from “Hums For Midnight Amble” (Studio Wee SWN508)

https://youtu.be/U5xKzOU7WOk


LIVEより(08/July/2021@磔磔